Luvsurf TV : LOST『FORMULA-1』ココ・ホー COCO HO WSL鴨川 QS 3,000 / 2017 from Luvsurf TV on Vimeo.
Luvsurf TV : LOST『FORMULA-1』ココ・ホー COCO HO
ライダー:『ココ・ホー』 COCO HO
使用ボード:LOST『FORMULA-1』EPS MARKO
FILM : KOJI NISHII
EDIT:TABRIGADE FILM
2017年10月、鴨川マルキポイントで開催されたWSL/QS3,000コンテストで、『ココ・ホー』が『FORMULA-1』モデルに乗っているライディング集です。『FORMULA-1』モデルはココが好んで乗っている為に、別名ココモデルとも呼ばれています。3日間行われたこのイベントで、他の選手はレギュラー方向の波を狙っていることが多かったのですが、『ココ・ホー』はグーフィー方向の波にも多く乗っていました。落ち着いて波を見ながら、判断して乗る、ココのライディングはとてもお手本になりますね。
サーフィンスタイルがスタイリッシュで綺麗なココちゃんは、試合中も、落ち着いていて集中したサーフィンを披露してくれました。『ココ・ホー』は、私たちが、日頃通うサーフポイント鴨川マルキの沖が浅く、手前が深い、癖のあるブレイクや、必ず出現するバックウォッシュに対応し、素晴らしいサーフィンで全てのヒートを1位で通過し完璧な優勝をしました。2017年のQSシリーズ、これで優勝が3回目です。このボードはMARKO社製の木製センターストリンガーEPSフォームを使用しています。昨年もここ鴨川マルキでEPSエポキシボードに乗っていましたが、本人はここのアウトサイドの」波はマッシーな波なのに、インサイドに来ると急に浅いところで掘れたりするので、常にスピードに乗っていることが必要で、POLYよりも、このEPSエポキシボードの方が早く走るから乗っているんだと語っていました。このMARKO社EPSフォームは、CARBON WRAPにも使われている同じEPSフォームなんですよ。ファイナルディは台風の影響で大雨と強いオフショアで撮影ができず、セミファイナルとファイナルの映像は含まれていませんが、MARKO社EPSフォームは、オフショアでも問題なく乗れることを実証したファイナルディでした。このMARKO社EPSフォームの特別なボードはカスタムオーダーにて製作させていただくことが可能です。プライスはPOLY製ボードにプラス3万円(税別)となります。軽量でありながら、POLY製ボードに近い乗り味のセンターストリンガーEPSエポキシ反発強化ボードに乗ってみたい方におすすめです。
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