千葉県水道局は24日、松戸市に水道を供給している栗山浄水場などで、1歳未満の乳児の摂取制限の暫定基準を上回る放射性物質を検出したと発表した。
乳児の基準となる1キロあたり100ベクレルを超える放射性物質が検出されたのは、松戸市の「ちば野菊の里浄水場」と「栗山浄水場」。それぞれ1キロあたり「野菊の里浄水場」で220ベクレル、「栗山浄水場」で180ベクレルが検出された。
首都圏では、東京都葛飾区の金町浄水場、埼玉県川口市の新郷浄水場からも乳児の摂取基準を超える放射性物質が検出されたが、金町浄水場では24日の調査で、放射性ヨウ素の値が1キロあたり79ベクレルと基準値を下回った。
産経新聞 3月24日(木)12時44分配信より
原発の放射能漏れがどこからなのかチェックし、はやく復旧することで数値は落ちるでしょう。
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